■『戦旗』1689号(2026年4月5日号)

2・23 大阪
第四次再審闘争の勝利を
大阪で狭山市民集会

二月二三日、「第10回・狭山事件の再審を実現しよう市民のつどいin関西」が大阪市西成区民センターホールで開催された。

集会は、昨年三月一一日に亡くなられた石川一雄さんへの黙とうで開始された。地元あいさつとして部落解放同盟大阪府連書記次長の袈裟丸朝子さんが発言し、続いて政党からのメッセージの紹介やあいさつがあった。その後、石川早智子さんからのビデオメッセージが上映された。

講談師・神田香織さんの「石川一雄~塀の中の学び」で石川一雄さんの闘いの歩みを振りかえった。冤罪アピールとして、日野町事件冤罪被害者の家族の方、福井中学生事件冤罪被害者からの訴えが行われた。

その後、鴨志田裕美弁護士による記念講演が行われた。講演は「再審法改正をめぐる攻防と今後の展望」と題するもので、とりわけ法制審答申による「再審法改悪」の阻止が訴えられた。学生アピールの後、「狭山再審」「再審法改正」のプラカードの掲げた写真撮影と閉会あいさつで集会は締めくくられた。

その後、JR新今宮駅近くまでのパレードが行われた。狭山第四次再審闘争に勝利しよう!