■『戦旗』1693号(2026年8月5日号)
6・13―14 熊本
移住連が全国フォーラム
排外主義を打ち破る行動を
六月一三日と一四日の二日間、熊本市国際交流会館で、「移住労働者と連帯する全国ネットワーク」が主催する全国ワークショップ2026in熊本が開催された。
一日目の全体会ではまず、日本に住む外国人の現状と日本政府の政策、熊本での数年前の地震の時の取り組み、長年移住労働者を支援してきた団体の活動などが報告された。
続いて分科会が行われた。労働分科会では、移住労働者連帯の闘いの歴史、社会保険、労働安全衛生の三つの主題に関する報告があった。その後、それぞれ主題について班に分かれての論議がなされた。社会保険の班では、移住労働者の雇用保険から日本の請負労働者の雇用保険まで話題が広がった。
二日目はまず、前日の各分科会の報告があり、今後の取り組みの方針などについて発言があった。参加者は約二〇〇名で、うち一二〇名が九州からの参加とのことだった。
日本政府は在留手続きにかかる費用や事業を行う際の資本金額の引き上げなど、外国人の在留条件を厳格化する政策を立て続けに打ち出し、実行している。同時に、右翼勢力は外国人に対する根拠のない批判と煽動を続けている。ゼロプランをはじめとする排外主義を打ち破る行動を続けていこう。