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自衛隊内のイジメや差別を
             考える講演会に参加して

   

2014年7月

                                                                                 




                                                    東京・労働者

 
 七月十三日に多摩の国分寺労政会館において、「自衛隊内のイジメや差別問題を考える公開学習会―自衛隊の闇を照らす」という集会がジャーナリストの三宅勝久さんを講師に招いて行われました。主催は「オスプレイは沖縄にも横田にもいらない実行委員会」です。
 この学習集会の数日前にオスプレイの横田利用が発表されたこともあり、会場がいっぱいになるほどの多くの参加者がありました。
 まずは主催団体からの発言がなされました。そこで七月十九日当日のオスプレイ横田利用に対する抗議行動が呼び掛けられました。
 続いて各地で反基地運動を闘う団体からの発言を受けていきました。「横田基地被害をなくす会」が登壇し、オスプレイの横田利用に反対する旨を述べていきました。「厚木基地を考える会」は横田に先立って強行された厚木へのオスプレイ着陸を弾劾する発言がなされました。「パトリオットはいらない習志野」から地元での反対運動の報告がなされ、「辺野古への基地建設を許さない実行委員会」からは辺野古沖でのボーリング調査強行の動きが報告されました。
 これら発言を受けて三宅さんからの講演がなされました。三宅さんは自衛隊の「たちかぜ自衛官いじめ自殺事件」の調査内容を報告しながら、自衛隊と現政権のつながりを暴露していきました。そのうえで、「軍事力で(外交問題を)解決できるのか? 軍事力で解決できたためしはない」と集団的自衛権行使容認を閣議決定した安倍政権を批判していきました。「リアルな戦争、リアルな自衛隊を知らせていかなければならないと思います」と自らの思いを述べていきました。
 集団的自衛権行使容認が閣議決定された時代において、私たちは否応もなく、これまで以上に戦争に向かいあっていかなければなりません。そうした意味において、三宅さんの講演は大変有意義なものでした。


        

 

 

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