|
決戦本部長 太郎良陽一
三里塚芝山連合空港反対同盟は、本日の旗開きをもって、市東さんの農地「強制執行」に対する「強制執行阻止決戦本部」を市東さん宅「はなれ」に立ち上げ、明日より臨戦―日直体制に突入する。
あまりにも理不尽な「農地強奪」を、我々は絶対に許すことができません。空港会社、国家権力一体となった「強制執行」攻撃に対し、市東さんとともに体を張って全力で国家権力と闘う決意です。
空港会社は、国家権力を総動員してのだまし討ち―夜襲を常套手段とする暴力集団であり、これを凌駕する「闘魂の臨戦態勢」こそが、実力阻止闘争を爆発させる鍵であります。必ず、圧倒的大衆の三里塚決起を我々は実現する。 そのために、遠からず必至である 「強制執行」を見すえ、決戦行動の開始を全国の仲間に呼びかけます。
支援・共闘の仲間たち、五十周年集会参加者はもちろん、市東さん緊急署名−賛同人の方々、かつて三里塚を闘った人たち、初めて三里塚を知る皆さん! ぜひ、三里塚の大地に足を踏み入れ、我々と行動をともにしませんか。
三里塚には未来を変える今≠ェある。未完成の空港のど真ん中で、萩原さん、市東さんが意気揚々として畑を耕し、卑劣な公安警察なにするものぞと不屈に生き、闘う姿こそ三里塚闘争が勝っている証です。
今こそ「弱肉強食」の社会を、「戦争と破壊」の政治を断ち切ろう。こぶしを握りしめ、立ちあがろう!
さらに、反対同盟は訴えます。三里塚も、沖縄、辺野古・高江も福島も、労働者・農民の闘いも、どこの闘いも今、一歩も退くわけにはいかない。今こそ、同じ敵−安倍政権打倒を合言葉に、「非妥協・実力闘争」の全国的な共同闘争(戦線)を、具体的に実現させていこうではありませんか。
全国で闘う組織・団体に、市東さんの農地を守る決戦への結集―交流を呼びかけます。三里塚でスクラム組んで、社会を変えよう。
二〇一七年一月九日
|