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■11・26 東京 全狭連が蒲田駅頭で情宣 第三次再審請求の署名 一一月二六日、JR蒲田駅前において、「狭山事件の第三次再審請求で事実調べ(鑑定人尋問・鑑定の実施)を求める緊急署名」の情宣を全狭連が取り組んだ。 一〇月三一日、日比谷野外音楽堂において行われた狭山集会で、署名が五二万一七四五筆集まっていることが明らかにされた。石川一雄さんは、「再審で無罪をかちとるまでは、死にません」と不屈の決意を述べている。集会後のデモ行進では、全国から結集した部落大衆、労働者、市民、学生が東京高裁大野裁判長に対し、事実調べを行い再審開始を求める声をあげた。 一一月二日には第五七回三者協議が開かれた。「事実調べ、インク鑑定は必要ない」という検察官の反論に対して、弁護団は反論の意見書と新証拠についての説明を行い、あらためてインク資料の鑑定の実施を求めた。さらに、タオル、スコップについて証拠開示勧告の発令を強く求めた。 この三者協議において大野裁判長は、何の判断も指示も出さなかった。大野裁判長は一二月で定年退官し、逃げるのだ。断固抗議する。 次回の三者協議は二〇二四年二月下旬に行われる予定だ。 石川一雄さんは八四歳、一日でも早い再審開始、無罪判決を勝ち取る必要がある。 全狭連は、「狭山事件の再審開始」を多くの労働者人民に訴え、さらなる署名を集めるためにJR蒲田駅頭情宣を取り組んだ。小雨が降る肌寒い天気であったが、交替でマイクを握り、早期の事実調べ・鑑定人尋問の実施を裁判所に求める署名を訴えた。用意したビラは次々と手渡され、署名の協力を得ることができた。約一時間にわたる情宣を貫徹した。 これからも狭山第三次再審を勝ち取るために、二三デーなどの情宣・署名取りを取り組むことを確認し、情宣を終えた。 |
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