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 ■5・1
 

 第95回中之島メーデー

 戦争やめろ あげろ賃金 万博やめて 被災地支援




 五月一日、大阪、中之島公園剣先ひろばにて、第九五回中之島メーデーが開催された。あいにくの雨天に平日と悪い条件が重なったが、全港湾大阪支部、全日建近畿地本、大阪全労協を中心に大阪で争議を果敢に闘う組織が結集した。
 開会発言の全港湾大阪支部小林委員長の発言では、24春闘の「満額回答」は労働者が舐められた出来レースであることや弾圧との闘いなどの発言が特徴的であった。
 来賓は大阪労働者弁護団と社会民主党、新社会党、れいわ新撰組、立憲民主党の各党。また、シンガーソングライターの川口真由美さんが歌で集会を盛り上げてくれた。
 例年通り参加した各組織から争議アピールが行われた。闘う組織のメーデーらしく、ステージは争議組合員でいっぱいになった。
 ポテッカーアピールは「戦争やめろ あげろ賃金」「万博やめて 被災地支援」。集会の最後に大阪全労協南守議長の音頭で団結ガンバロー三唱が行われ、梅田の繁華街に向かってデモ行進を行った。参加者は四〇〇人。
 大阪では連合や大阪労連(全労連系)に比して、規模の小さいメーデーだが、参加各組織に「小なりといえども社会の希望となるのはわれわれ闘う労働組合」という意識が浸透してきていることが、各労組の発言からも見受けられる。これは情勢の進展はもちろんあるのだが、岩国行動をはじめとするわれわれの組織化の努力もその一助となっていると捉えることができるのではないだろうか。

 


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