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   現闘本部撤去強制執行決定を弾劾する

           
共産主義者同盟(統一委員会)

  

 七月四日、千葉地裁民事第四部藤山裁判長は、成田空港会社による「天神峰現闘本部建物等の収去命令申し立て」に対し、空港会社が主張する現闘本部撤去の強制執行の決定を行い、反対同盟に送達してきた。
 われわれはこの不当極まりない反動決定を徹底的に弾劾する。この不当決定は、司法権力が空港会社と結託し、国策である空港建設に敢然と闘い続けている反対同盟とその拠点である天神峰現闘本部の強奪=三里塚闘争の解体に手を染めたということである。
 千葉地裁・東京高裁は、地代の支払いをめぐる空港会社の偽証を「証拠」として認め、反対同盟の地上権を明確にする旧現闘本部建物の現地検証を頑なに拒否するなど、空港会社の主張を全面的に擁護し空港建設に荷担する訴訟指揮をしてきた。不当判決が強行された五月二十日の東京高裁では、仮執行宣言の執行停止を求める反対同盟弁護団との面会すら井上裁判長は拒否した。抗議する反対同盟と支援の仲間に対して、あろうことか井上は、不退去罪をデッチ上げ、五十名も不当逮捕させたのである。われわれは空港会社と一体となった司法権力の不当判決・決定を、満腔の怒りをもって弾劾する。
 われわれは反対同盟から発せられた現闘本部死守の戦闘宣言をがっちりと受けとめて、反対同盟とともに、断固として決戦に立ち上がっていく。強制執行の決定が出され、いつ現闘本部に手をかけてくるかという緊迫した現地で日常的に闘い抜き、7・18の緊急現地闘争に全力で決起する。
 成田空港会社による現闘本部強奪の策動は、市東さんの農地強奪、第三誘導路建設攻撃と一体となった攻撃だ。羽田国際化が進むなかで「国際空港」としての独占的な特権を脅かされ危機に追いつめられた成田空港会社の本性がむき出しになっている。なんとしても「への字」に曲がった誘導路を直線化させ、滑走路の南側へのさらなる延伸を策動しているのだ。空港会社の攻撃を徹底的に粉砕しなければならない。
 農民と農業を踏みにじり、空港建設をごり押してきた政府―空港会社と対決する三里塚闘争は、農地死守・実力闘争で闘い抜き、勝利を切り開いてきた。われわれは、この反対同盟四十五年のたたかいとがっちり結びつき、空港会社の攻撃を必ず粉砕し、現闘本部を死守する決意である。



 

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