共産主義者同盟(統一委員会)

 

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『戦旗』第1287号(2007年7月5日

 

危機にひんした安倍政権を打倒せよ!

共産同政治集会へ結集しよう

久間の原爆投下容認発言徹底弾劾!

山内徳信参院選に全国で協力しよう



 きたる七月二十二日、共産主義者同盟(統一委員会)は、東京、京都、北九州で、二〇〇七年の政治集会を開催する。

 二〇〇一年9・11事件以降、帝国主義の侵略戦争と略奪・貧困化が激化した。これに対抗する労働者人民の抵抗闘争は各地で激化している。国際的な抵抗闘争は、ブッシュ政権にノーを突きつけ、英帝ブレアも退陣させた。米軍再編―改憲を進め、人民の生活を破壊する安倍極右政権もついに、年金問題・松岡農相「自殺」等を機に、大きな危機を迎えている。

 今こそ、国際的な労働者人民の反戦反グローバリゼーション闘争を前進させ、日本階級闘争構造を再構築し、日帝・安倍政権打倒の全人民政治闘争を総力で組織しなくてはならない。七・二九参議院選挙では、安倍自公政権の敗北、九条改憲阻止の国会内抵抗勢力を前進させなくてはならない。その一つとして、沖縄の反基地候補を比例区(全国区)で勝利させようではないか。7・22政治集会に結集し、現下の政治任務を確認し、国際主義に立ち、日帝打倒―社会主義革命を準備する革命的労働者党の建設を前進させよう。



●1章 反米帝・反戦・反グローバリゼーション闘争の前進

 二一世紀がはじまり、9・11事件を機に、米帝はアフガン攻撃、イラク侵略戦争を開始した。対テロ戦争はフィリピン、コロンビアなどへ拡大され、イスラエルのパレスチナ・レバノンへの軍事侵攻・占領を強めた。イラン・朝鮮民主主義人民共和国・キューバなどにも米帝の戦争攻撃が準備されてきた。他方、米欧日など帝国主義の独占資本―多国籍企業・銀行は、新自由主義グローバリゼーションを各地へ押し広げた。膨大な富を占有するほんのわずかな独占ブルジョアジーと、搾取・抑圧され貧困化する大多数の労働者人民との階級矛盾は強まっている。

 これら帝国主義の侵略と略奪に、各地の人民闘争は多くの犠牲を出しながらも果敢に抵抗している。イラク国際反戦闘争やパレスチナ連帯闘争の高揚、そして、世界社会フォーラムなど反グローバリゼーション闘争の巨万の高揚が世界の各地で繰り広げられてきた。

 昨年十一月、米国の中間選挙でブッシュ政権は敗北した。アフガンやイラクでは何十万もの人民が虐殺され、全土の荒廃、引き続く米軍の増派と掃討作戦、劣化ウラン弾やクラスター爆弾などによる被害が広がり、その一方で、石油や軍事産業などの独占資本が暴利をむさぼっている。アフガン、イラクの反米武装レジスタンスは、日々、激化している。米兵はイラクで三千五百名を超える戦死者を出した。米英の本国を含めた国際反戦闘争は持続し、ブッシュとブレアを敗走させている。

 南米では、ベネズエラのチャベス政権やボリビアのモラレス政権など反米民族左派政権が登場した。九〇年代を通じ、新自由主義攻撃によって、民族自決権を抑圧され、貧富の格差を激烈化させた中南米各地。そこではキューバ人民の反米帝民族解放―社会主義革命が大きな希望を与えている。その影響を受けながら、南米各地で反米帝民族解放闘争、労働者農民や先住民の解放闘争の奔流が一挙に顕在化している。

 この六月、ドイツ・ハイリンゲンのG8サミット粉砕闘争には、世界から約五万人が集結し、激しい実力闘争を行った。

 今日、反グローバリゼーションと反戦闘争は、巨万の人民決起を世界各地でつくり出し、国際的に結合し、抑圧された諸階級層の解放闘争がその内部から噴出している。たたかいの前進は、帝国主義と反動勢力・反革命による腐敗した凶暴な暴力―侵略反革命戦争をいっそう激烈化させている。現在、米帝など帝国主義列強の戦争・グローバリゼーションの攻撃との攻防は、各地で一進一退の凄まじい状況にある。

 パレスチナでは反米反イスラエルを前面に出した武装抵抗勢力・ハマスが自治政府の政権を握った。イスラエルはハマスなど活動家暗殺・戦争攻撃を強め、欧米帝国主義は国際的なパレスチナ援助を凍結し、兵糧攻めを行った。こうして、ハマスなどとファタハの対立と抗争が激化し、パレスチナのガザとヨルダン川西岸が分断支配を強化されている。

 フィリピンでも、米帝―アロヨ政権と反帝民族解放―革命闘争との攻防が激烈化している。米比合同軍事演習とVFA(米軍一時駐留地位協定)によって、沖縄から出撃した米軍五千名が常駐し、レイプなど女性や人民への米兵犯罪を多発させている。米軍の支援と訓練を受けたフィリピン国軍がアブサヤフやイスラム・ゲリラ、共産党・新人民軍と内戦を激化させながら、人民運動への虐殺も激増している。昨年二月、アロヨ政権は自らの不正腐敗事件や経済格差の拡大化による政権危機のなかで、国家非常事態を宣言した。ベルトラン議員の違法な逮捕拘留が続き、この六年間で合法的左翼のバヤン、KMU、ガブリエラ、LFSなどの活動家や教会関係者・ジャーナリストの八百五十名以上が政治的虐殺の被害となった。しかしフィリピン人民の反帝民族解放闘争は、五・一四総選挙で国会内に労農人民の代表を送り、各地で労働者・農民・貧民などの人民闘争の組織化を前進させている。

 また朝鮮半島の核戦争危機は、六カ国協議によって回避へと進んでいる。これには、朝鮮半島南北の労働者民衆の自主的平和統一闘争や、東アジアでの反戦反核反米軍基地闘争の国際連帯闘争の果たした役割は大きい。とくに韓国労働者民衆の闘争は決定的であった。平澤米軍基地拡張阻止闘争など反米軍闘争や、反WTO・韓米FTA阻止など新自由主義反対・生存権闘争、そして労働法制改悪阻止闘争など、労働者民衆はゼネストを含む強烈な抵抗闘争を推進している。

 わが同盟は、これらの新たな国際階級闘争の激化と前進に全力で応えてきた。なによりもスターリン主義の一国主義―排外主義路線の誤りと敗北を教訓とし、反帝国際主義の実践をたたかってきた。一九九二年から始まった「日米のアジア侵略支配に反対するアジアキャンペーン」(AWC)とアジア共同行動日本連絡会議のたたかいを支えてきた。アフガンとイラクへの戦争攻撃や自衛隊派兵に反対する国際反戦闘争をつづけ、各地の街頭でたたかった。また〇五年、十一月釜山APEC―十二月香港WTOを粉砕する現地闘争では、警察権力の妨害・弾圧をはねかえし、東アジアにおける反グローバリゼーション国際共同闘争を牽引した。昨十一月には、米軍再編阻止―アジアからの米軍総撤収を要求し、岩国反基地国際行動の成功を支えた。海外から、韓国の平澤米軍基地反対運動を担うピョントンサや民主労総、フィリピン・バヤン、台湾労働人権協会、インドネシア・JKB、米国ANSWER連合が集結し、全国から労働運動、学生運動、女性解放運動、障害者解放運動、反基地運動などの総決起を組織した。このたたかいは、国際的な反戦反グローバリゼーション闘争の一翼であり、東アジアにおける米軍撤去を戦略的課題とした反帝国際統一戦線のたたかいであった。わが同盟は、多くの同志友人とともに、反帝国際共同闘争を推進し、アジア階級闘争・革命運動と日本階級闘争(日帝打倒―プロレタリア社会主義革命準備)を構造的に結合し、たたかいを切り拓いている。

 7・22政治集会において、わが同盟の突出したプロレタリア国際主義実践の役割を確認し、いっそう、反戦反グローバリゼーションの国際共同闘争を発展させようではないか。昨年の岩国国際行動をひきついだ今年の10・28岩国現地闘争を全力で組織していこう。そして〇八年七月に、G8サミット―帝国主義列強の首脳による強盗会合が洞爺湖で開催されるが、この政治集会を機に、このG8サミット実力粉砕の反帝国際共同闘争の準備を開始していこうではないか。



●2章 米軍再編―改憲と生活破壊の安倍極右政権を打倒せよ

 さらに7・22政治集会は、日帝・安倍極右政権を打倒する全人民政治闘争を牽引し、日本の階級闘争構造の再構築にむけて意思一致するたたかいである。

 安倍は、現在、7・29参院選で、その政権基盤を維持できるかどうかの瀬戸際に立っている。七月は安倍政権打倒の決戦期である。民意を無視し、諸反動法案を強行採決した安倍の強権政治ぶりには、憤激と怒りが沸騰している。昨年の教基法改悪・防衛省格上げ法に続き、今国会でも、種々の反動的諸法案の国会通過が強行された。改憲手続き法の国民投票法、基地周辺住民へ「アメとムチ」で米軍基地強化を押しつける米軍再編特措法、愛国心教育と国家介入を強めて教育労働者・生徒の差別選別を激化させる教育関連三法、空自のイラク派兵を続けるイラク特措法など。そして、一方的な国会延長を進め、社会保険庁解体法案や国家公務員リストラ法案の強行可決が狙われている。ゆるしがたい暴挙である。安倍の歴史的な反動諸立法の強行には、民意がまったく反映されていない。安倍の暴走につぐ暴走の強行採決は、民意を意図的に避け、クーデター的に改憲―戦争国家化へと強行突破するものなのだ。約五千万人の年金の国家詐欺事件、腐敗した政治資金を暴露された松岡農相の「自殺」、「女性は産む機械」という柳沢厚労省の差別発言、アジア女性を日本軍の性奴隷へ強制した「慰安婦問題」で「軍の関与は無かった」とウソをつき、沖縄戦の日本軍による「集団自決」強制を「軍の強制は無い」というデマを流して歴史教科書を改竄した。格差・二極化についての「格差は無い」「再チャレンジしろ」など、安倍とその閣僚たちの侵略戦争賛美と不当な言動の数々は、多くの労働者人民の怒りを増幅している。

 くわえて現憲法で禁じられてきた集団的自衛権について、安倍はなし崩し的な行使を狙ってきた。〇七年二月のアーミテージ報告Uをうけて、安倍は右派論客を集めた私的諮問機関の「集団的自衛権に関する有識者懇談会」を立ち上げた。集団的自衛権の具体的な四類型を突き出し、現憲法下でその行使を可能とする新解釈をぶち上げた。これは、朝鮮民主主義人民共和国への敵視・制裁と戦争攻撃を準備し、朝鮮総連弾圧や在日朝鮮人民への差別襲撃を強める民族排外主義扇動と一体のものである。日米帝は、朝鮮戦争攻撃の準備を、改憲―戦争国家化の推進力にしている。

 沖縄・辺野古の新基地建設の攻撃では、環境アセス法を踏みにじって、事前調査を強行し、海上自衛隊掃海母艦「ぶんご」を出動させた。五七ミリ砲を搭載した海上自衛隊の武力をもって、沖縄人民に銃口を突きつけ、安倍と久間防衛相は沖縄反基地運動の解体を狙ってきた。米軍と自衛隊=日本軍が一体化して、沖縄人民への差別軍事支配をつよめ、朝鮮・アジアへの侵略戦争の前線拠点を固めようというものだ。5・13嘉手納基地を包囲する一万五千人の「人間の鎖」抗議行動や、6・23沖縄戦終結の日における抗議など、沖縄人民のたたかいは燃えている。「集団自決」を強制した日本軍の責任を消滅させる歴史教科書改竄や、反基地闘争に対する自衛隊治安出動に対し、沖縄全島の怒りと抗議が沸き立っている。

 まさに、全人民が安倍政権打倒の政治生活に引き込まれてきた。断固、これに応えようではないか。「戦後レジームからの脱却」をかかげる安倍政権の強権政治。それは、新日米軍事同盟を強め、米帝の「対テロ戦争と新自由主義グローバリゼーション」と強固に結合している。同時に、日本経団連・御手洗会長たちの総意を受けている。安倍の「美しい国」と、経団連・御手洗ビジョンの「希望の国」は、内容において同じである。すなわち、自由市場競争主義と戦争国家化をつよめ、WTO・FTA・EPAによる東アジア経済共同体を支配し、労働者の諸権利を破壊して搾取を強化し、二〇一〇年代初頭までに改憲を実現するというのだ。

 全人民の職場・街頭における反安倍反改憲の共同闘争を強め、かつ、国政選挙においても与党勢力を敗退させることが求められている。わが同盟は、こうしたなかで革命的労働者党へと飛躍し、労働者、被抑圧人民の階級闘争力量を増強していかねばならない。安倍打倒闘争を、民主党など保守第二党や、日帝の「改良的延命」となる社会民主主義派への尻押し運動へ集約されてはならない。日帝(米帝)との労働者人民の間の階級的利害対立を徹底的に押し広げ、プロレタリア社会主義革命にむけた階級闘争構造の再構築に結実させなくてはならない。

 わが同盟の安倍政権打倒の任務を鮮明である。第一には、労働法制の歴史的な改悪を許さず、正規―非正規を貫いて労働者を組織化し、この階級的労働運動勢力を拡大し、安倍政権・御手洗経団連を打倒する労働者総決起を進めることである。第二には、沖縄闘争、三里塚闘争といった反戦反帝の人民闘争拠点を前進させることである。とくに、参議院選挙で沖縄の反基地候補を国会内抵抗勢力の軸として勝利させることである。第三には、女性解放運動、部落解放運動、障害者解放運動など、被差別大衆の解放運動の前進を組織し、安倍政権打倒闘争へと決起することである。そして第四には、アジア各地労働者人民の反日帝闘争と連帯し、アジア規模の階級闘争の包囲と前進によって、日帝・安倍政権を打倒することである。これは、AWC運動が進める米軍再編―新日米軍事同盟に反対するアジア共同行動や、九条改憲阻止のアジア・メッセージ運動を通じ、アジア各地の強大な反日帝闘争を結合するものである。

 これらのたたかいを強め、新たな日本階級闘争構造の建設戦を発展させながら、総力で安倍政権打倒の全人民総決起を実現しよう。



●3章 7・22政治集会を成功させ、革命的労働者党建設の強化を

 以上、訴えてきたように、内外の情勢は極めて激動し、わが共産主義同盟(統一委員会)には、いっそうの飛躍が問われている。

 今日、資本主義・帝国主義は、ますます腐敗し歴史的な没落過程にあることが明らかである。独占ブルジョアジー・大地主・銀行・投資家などほんのわずかな一部の富裕な資産家たちの対極には、圧倒的に多くの労働者・農民・被抑圧人民たちが資本家たちを肥やすためだけの奴隷労働と困窮・失業と差別抑圧のなかにある。帝国主義による戦争とグローバリゼーションのなかで、「自由な市場競争主義」という新自由主義の無制約な弱肉強食政策は、多くの虐殺・迫害・貧困・荒廃・浪費・環境破壊などの階級的災厄を生み出しつづけている。生産手段の私的所有と商品生産―市場争奪戦を本質とする資本主義・帝国主義を打倒し、その階級的社会的矛盾を社会主義革命によって解決していくプロレタリア階級闘争と共産主義運動が復活させられなくてはならない。

 一九五八年、日本共産党―スターリン主義路線を批判し、これとの分派闘争を進め、ブントを結成して以来半世紀に到ろうとしている。共産主義者同盟(統一委員会)は、幾多の階級闘争の激動を全力で担ったブントの継承に立って建設されてきた。日本帝国主義打倒―社会主義革命、暴力革命、国際主義、これらのマルクス・レーニン主義の基本綱領を実現しようと奮闘してきた。そして戦後階級闘争構造を支えてきた社会党・共産党―総評労働運動が崩壊した現在、その左翼反対派の限界を突破し、飛躍しようとたたかってきた。

 旧戦旗派と旧全国委員会派が統合して設立されたわが統一委員会は、そうしたブント党建設の総括と課題に踏まえて、その基礎に革命的労働者党の建設を据えてきた。それは、現代帝国主義の戦争とグローバリゼーションの攻撃に対して、犠牲が集中する労働者に徹底的に依拠し、階級的抵抗―階級的労働運動の建設を意識的に強めるものであったのだ。そして、次の諸点を軸とする階級闘争構造の再構築を推進してきた。@階級的社会的矛盾に困苦する労働者階級と被抑圧人民の自己解放闘争をその根底から組織化すること、A資本・国家権力・ファシストの支配・攻撃との実力闘争をもって、労働者・被抑圧人民の階級的団結・連帯を発展すること、B国境と民族の排外主義的分断を打破するインターナショナル=国際主義を貫く、反帝国際共同闘争を進めること、これらである。

 日本共産党はますます、内外の階級闘争任務に応えられない小ブル愛国主義へ転落している。日共は、困苦する労働者人民の階級的な団結組織の形成と実力闘争を抑圧し、党を議会選挙の集票機関へと落とし込め、日帝を免罪し社会愛国主義へと労働者人民を追いやっている。とりわけ、日米帝の新たな朝鮮戦争攻撃には、朝鮮民主主義人民共和国への敵視にもろ手をあげて合流し、労働者人民を民族排外主義の沼地に引きずりこんでいる。さらには、一国主義の宗派勢力や、資本主義を延命させる改良派・社民派―日和見主義たちにも、内外の階級闘争を前進させていくことは到底出来ない。わがブンド(統一委)は、これらとの原則的な党派闘争をすすめ、国際主義に立脚し、日帝打倒―武装蜂起・プロレタリア社会主義革命を準備する新たな階級闘争構造の建設を前進させる決意である。

 同志友人諸君! わがブンド(統一委)は断固飛躍する。国際的な反戦反グローバリゼーションの反帝闘争を強力に組織し、安倍極右政権打倒―改憲阻止の広範な全人民政治闘争の動きを加速させ、そのたたかいの先頭に立って階級闘争構造の再構築を全力で進める。これらのたたかいに断固合流せよ! そして万国の労働者、被抑圧人民を団結させ、資本の鉄鎖を打ち砕くために、プロレタリア階級闘争と共産主義運動の国際的で歴史的な再建のたたかいへと総進撃しよう! いまこそ、その時である。

 7・22政治集会に結集せよ! 安倍政権打倒の七月全人民総決起を実現しよう! 10・28岩国国際反基地行動に総決起し、安倍をその膝元から打倒する追撃戦を組織しよう! 来年七月のG8洞爺湖サミットを粉砕する反帝国際共同闘争の爆発を準備しよう! ともにたたかおう!

 

 

 

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