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■2・25三里塚緊急闘争/「東峰の森」伐採―工事着工阻止を掲げ集会・デモ闘う

 

 「新誘導路建設粉砕」「東峰の森伐採を許さないぞ!」怒りの声が「用地内」東峰に響きわたる。二月二十五日、「東峰の森」の近くの萩原進さんの畑で、三里塚芝山連合空港反対同盟主催で緊急集会・デモがたたかわれた。

 成田空港会社が「東峰の森」周辺にフェンスを設置し、森の伐採―新誘導路建設に二月二十六日に着手しようとしていることに対して、反対同盟を先頭に百七十名の労働者・市民・学生が緊急闘争に決起した。

 はじめに、司会の鈴木謙太郎さんの「空港会社による、東峰の森伐採攻撃を断固阻止しよう」というあいさつで集会が開始された。

 つづいて、北原鉱治事務局長が発言。「東峰の森を潰すということは、地元住民の生活と営農を破壊し叩き出すということだ。このような空港建設に、正義のひとかけらもない」と断罪。そして、「東峰の森」にある一坪共有地に「森の伐採を許さない看板を立てる」と不屈の決意を明らかにした。

 事務局次長の萩原進さんは、東峰と天神峰地区は戦後に開拓で入植した地区であるという歴史を語り、「この地で営農・生活していくうえで森は、治水・防風・防音という地域住民にとって必要不可欠なものだ」「空港建設は環境破壊、地区の破壊を強制するものだ」。そもそも「当初の空港建設の予定地ではないところに、新誘導路を造ろうとしている。こんなデタラメは、断じて許さない」「全国から、多くの民衆を三里塚に結集させよう」と訴えた。

 「用地内」天神峰の市東孝雄さんは、空港会社による農地強奪攻撃に対して、「法律を無視したやり方で、わたしたちのたたかいを潰そうとしている。それならば、自分たちが`法律aという気概でたたかっていく」と怒りの決意を明らかにした。

 本部役員の鈴木幸司さんは、「東峰の森は、われわれの命の次に大切なものだ。伐採することなど絶対に許せない。断固としてたたかいぬく」と怒りをあらわにした。

 支援共闘団体の発言で、統一委員会から日本反帝戦線の同志が、「反対同盟に連帯し、東峰の森破壊を断じて許さない」「3・25三里塚現地へ総決起する」と宣言し、3・21イラク反戦、4・30反戦闘争、五月沖縄闘争への決起を訴え、日帝―安倍政権打倒に向けてたたかいぬく決意を明らかにした。

 最後に団結ガンバローで集会をしめくくり、全体が「東峰の森」の一坪共有地まで移動し、「形状変更を禁止する」と力強く書かれた看板を一坪共有地に立てた。

 いよいよデモ行進だ。反対同盟を先頭に「東峰の森伐採を阻止するぞ」「農地強奪粉砕」のシュプレヒコールを響かせながら、「東峰の森」の周囲を一周し、開拓道路まで戦闘的なデモ行進を貫徹した。

 

 

 

 

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