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     1・28 東京

   相次ぐ沖縄・米軍機事故に抗議

  辺野古新基地建設反対訴え新宿デモ


 

 一月二八日、東京・新宿駅周辺で、「米軍機は子どもたちの空を飛ぶな! 海にも陸にも基地は造らせない! 辺野古新基地建設反対1・28新宿デモ」がおこなわれた。主催は、辺野古への基地建設を許さない実行委員会(通称:辺野古実)だ。
 沖縄ではこの間、米軍ヘリの部品が小学校校庭に落下し、その影響で子どもがケガをするという社会を震撼させた事故をはじめ、米軍関連の事故が相次いで起きている。にもかかわらず、日米両政府は飛行停止すらせずに飛行を再開している。米軍ヘリは小学校の上空も飛んでいる。また、辺野古新基地建設においては名護市長選挙を前にして工事を強行して「後戻りはできない」と沖縄人民に新基地建設への反対をあきらめさせ、新基地容認の市長を当選させた。
 辺野古実ではこの間沖縄で起こっていることを「本土」の人々に伝えていくこと。そしてまた、一二月から呼びかけてきた、辺野古現地での座り込みへの参加者を増やすための「辺野古へ行こうキャンペーン」と結びつけて、この日の行動を取り組んだ。


 

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