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■8月11日 大阪 沖縄県民大会に呼応し集会・デモ 沖縄・奥武山公園での大規模な県民大会に呼応して、八月一一日一一時大阪・中之島水上ステージにて同時アクションがおこなわれた。焼けつくような暑さの中、二〇〇名余が結集した。 集会は、八日に急逝した翁長知事への黙とうから始まった。つづいて大阪の反戦反基地団体や労働組合が登壇し、安倍政権による工事強行―土砂投入への怒りを表明するとともに、沖縄に連帯できるような闘いの強化を口々に訴えた。 集会最中に電話にて沖縄県民大会が中継され、三万人を予定していた県民大会が五万人・七万人と結集している様子が刻々と伝えられた。真に沖縄連帯するには、大阪では数十万人集めるぐらいの闘いが必要だ、と主催者のまとめ。 その後、大阪地方裁判所前からデモをスタート、アメリカ領事館前では「新基地建設をやめろ~!」と全員が立ち止まってコール、西梅田公園まで街ゆく人に沖縄連帯を訴えた。 |
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