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  ■10・5
 辺野古「代執行」提訴に抗議

 
官邸前緊急行動に100名結集






 一〇月五日、辺野古新基地建設の設計変更を国が承認する「『代執行訴訟』の提訴に抗議する緊急官邸前行動」が「止めよう! 辺野古埋立て」国会包囲実行委員会(以下、包囲実)の主催でおこなわれた。
 国交相が設計変更承認の代執行への手続きである「指示」を前日四日を期限として沖縄「県」に出していた。しかし、知事が「期限までに承認を行うことは困難」として承認しないことを明らかにしたことで、五日に代執行訴訟を提起したのだ。
 行政法研究者有志による声明についての記者会見に続いて、この包囲実の行動が行われた。緊急にかかわらず一〇〇名結集し、官邸に向けて抗議の声を突きつけた。
 主催者は代執行訴訟を徹底批判し、大椿ゆうこ参議院議員、参加団体が連帯発言をし、記者会見を行った一人である徳田博人・琉球大学教授がかけつけ発言した。

 


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