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     11月11日 東京

   共謀罪の通常国会上程阻止!
        
       講演・討論会開かれる
     

  
 十一月十一日午後六時三十分より、文京区民センターにおいて「共謀罪法案の国会上程を阻止しよう『安倍政治と共謀罪』講演・討論会」が開かれた。主催は共謀罪に反対する国際共同声明と破防法・組対法に反対する共同行動(共同行動)。
 安倍政権は来年の通常国会において、最悪の治安立法である共謀罪を上程、成立させようとしている。「テロ等組織犯罪準備罪」と名を変えた共謀罪新設の動きが本年八月末に報道されて以降、すぐに共同行動や弁護士会など、さまざまな団体が共謀罪反対運動を開始している。
 このような緊迫した情勢下、本集会は共謀罪そのものの内容紹介に止まらず、現在安倍政権がどのような国家を目指しているのか、その構造的・歴史的背景などを掘り下げて論議することを通じ、共謀罪反対の内容をより豊富なものにするという主旨で開催された。
 集会のメインは上智大学教授の政治学者=中野晃一さんの「グローバルな寡頭支配としての安倍政権」と題する講演と、関東学院大学名誉教授の刑法学者=足立昌勝さんの「共謀罪がやってきた、その新たな装い」と題する講演であった。
 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック共同代表の大仲尊さんからは、高江ヘリパッド暴力工事での弾圧が飛躍的に強化されていることの報告や、11・20最高裁キャンドル行動など辺野古新基地建設阻止闘争への参加を呼びかける連帯アピールが行なわれた。
 立川自衛隊監視テント村の井上森さんからは、「『新しい国民運動』の時代と私たちの路線」と題する提起が行なわれた。昨年の戦争法制定阻止のたたかいの中に顕在化した「新たな運動」をいかに捉えるのか、そしてそれにどう対応していくのか、という実践的・運動論的な問題提起が行なわれた。
 質疑応答の時間には、講師や問題提起者などに対して、活発な質問や意見の交換が行われた。
 最後に山下幸夫弁護士より、11・29共謀罪反対院内集会へのよびかけや、12・15共謀罪反対集会などの行動提起が行なわれ、集会は終了した。

 

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