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     3月18日 福島

    原発のない福島を!県民集会に5700
   
       

  

 三月十八日、福島県郡山市の開成山陸上競技場において「2017原発のない福島を!県民大集会」が同実行委員会の主催で開催された。会場には福島県内外から約五千七百人が結集した。アジア共同行動首都圏からも、代表が参加した。
 主催者あいさつに立った、角田政志実行委員長は、前日十七日の原発事故避難者集団訴訟前橋地裁の、津波の予見可能性を認定し国と東電の責任を認めた判決に触れ、福島第二原発の廃炉を東京電力と国は責任をもって行うべきだと訴えた。
 集会では、避難生活の過酷さや、原発依存からの脱却について語られた。さらに福島原発事故から六年が経過するにもかかわらず、事故原因が究明されず、全国各地で原発が再稼働されていることに対し、「国、電力会社のいう『安全』は信用できない。原発のない日本をめざしていこう」という怒りの訴えがなされた。
 途中、「原発NO!」のプラカードを掲げ、スタンディングオベーションがおこなわれた。
 そして、①東電福島第二原発を廃炉にすること、②子どもたちの健やかな成長を長期にわたり保障すること、③原発事故に伴う被害への賠償と被災者の生活再建支援を国と東京電力の責任で完全に実施することなどを求める集会アピールが参加者全員の拍手で採択された。
 集会後は、「再稼動反対」などを訴え、郡山駅までのデモ行進を貫徹した。

 

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